15日に公示された衆議院選挙。福岡県の小選挙区には過去最多の52人が立候補しました。
福岡6区、福岡7区、福岡8区の候補者を紹介します。
福岡6区

久留米市など筑後地区を選挙区とする福岡6区。
自民党の前職に野党の新人4人が挑みます。
自民党・前職の鳩山二郎候補(45)は組織票を固め、4回目の当選を目指します。

自民・前 鳩山二郎候補(45)「国民に寄り添う政党として我々が変わっていかなければいけないし、それを国民の皆様方にお示しする選挙だと私は思っております」
国民民主党・新人の近藤雅彦候補(49)は、久留米市役所に勤務した経験を生かしたい考えです。

国民・新 近藤雅彦候補(49)「市役所の職員として地域のみなさまのご苦労にあたってきた。地域の活性化、そのモデル都市久留米を作りたい」
参政党・新人の古川恭司候補(58)は、国土や食を守る政策の必要性を主張しました。

参政・新 古川恭司候補(58)「日本の国土と富を守り抜くということ、そして2つ目、失われる日本の食と健康を守りぬく」
日本維新の会・新人の福成健太候補(42)は、与党の政治を批判し、改革の必要性を訴えます。

維新・新 福成健太候補(42)「政治の世界だけはなぜか常に景気のいい話をしている。そういう政治をやっぱり変えなきゃいけない」
共産党・新人の河野一弘候補(52)は前回の衆院選に続いての挑戦です。

共産・新 河野一弘候補(52)「裏金問題、暮らしの問題、そして平和の問題など、行き詰まった政治をどう変えていくのか」














