争点(1)丸山被告は現場に行ったのか行っていないのか

捜査関係者によりますと、事件当日、現場の近くで丸山被告を見たという目撃情報があり、議員会館から現場にかけての複数の防犯カメラに被告の車が映っていたということです。

一方、担当弁護士はこれまでに、丸山被告は当日、長野市内の議員会館にいて、現場には行っていないと主張しています。

争点(2)殺害の手段は

検察は起訴をした時点で、丸山被告が何らかの方法で妻の首を圧迫して窒息死させたとしています。

弁護士はこれに対しても、本人は現場に行っていないなどとして、裁判では一貫して無罪を主張する方針です。

このほか、犯行の動機など、明らかになっていない部分を、検察が、どのように立証するのかも焦点となります。

裁判は23日間にわたって行われ、関係者によりますと、警察官を中心におよそ20人の証人尋問が予定されているということです。

16日は、午前10時に開廷され、丸山被告の罪状認否や証人尋問などが行われます。

判決は12月23日に言い渡されます。