宮古島を代表する民謡のひとつ「なりやまあやぐ」を歌い継いでいこうと、「なりやまあやぐまつり」が開催されました。
「なりやまあやぐまつり」は次世代への継承と地域発展を図るため、発祥の地・友利で毎年開かれていて、今年で17回目を迎えました。
日が暮れると、砂浜やステージ後方のウガン山に設置されたたくさんのろうそくに火が灯され、会場は幻想的な雰囲気と心地よい波の音に包まれます。
ステージには子どもの部と一般の部あわせて26人が出場し、情感たっぷりに歌い上げました。
審査の結果、子どもの部最高賞となる「御神山賞」に粟国香音さん、一般の部グランプリの「なりやまあやぐ大賞」に根間玉恵さんが選ばれています。
注目の記事
愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】

【Snow Man】がもたらす地方への恩恵 大型イベントで浮き彫りになる地域課題も…専門家が指摘する「ホテル増設が進まない」3つの理由

気づけば家の中に…お邪魔虫「カメムシ」正体と対策は?

2024年の夏は1年の3分の1を超える長さに~日本の「二季」化を裏付ける三重大の研究~【調査情報デジタル】

「段ボール箱の中に女の子が…」刑事のもとに飛び込んだ一本の無線 広島市小1女子児童殺害事件から20年 当時の捜査員が語る“事件を教訓に芽生えた思い”

パンや味噌汁でもアルコール検知?飲酒してなくても摘発されるのか 警察に聞いてみた









