衆議院議員選挙が15日公示され、県内5つの小選挙区にはあわせて13人が立候補する見通しです。

県内の小選挙区に立候補を予定しているのは、1区3人、2区3人、3区2人、4区2人、5区3人のあわせて13人です。

政党別では、自民党が5人、立憲民主党が4人、日本維新の会が2人、共産党が2人となっています。

立候補の受け付けは、15日午前8時半からそれぞれの選挙区の地域振興局で行われ、12日間の選挙戦に入ります。

選挙戦では自民党の「政治とカネ」の問題を受けた政治改革や、物価高対策を含む経済政策などを争点に論戦が行われる見通しです。

投開票は27日に行われます。