【大阪大会】大阪桐蔭・履正社の2強が決勝へ!残り1枠は大阪学院大高・近大付属のいずれかに
全国有数の激戦区・大阪では、6日に行われた準決勝の第1試合で、6連覇を狙う大阪桐蔭が、1年生の時から活躍しているキャプテンの中野大虎投手の力投で、大阪学院大高に3対0と完封勝ちをおさめます。
続いて行われた第2試合では、9回に同点に追いついた履正社が、1年生の金光祥玄選手のタイムリーでタイブレークにもつれ込む熱戦を制し、近大付属に8対6で勝利。今年も、2強が決勝進出を果たしました。
いよいよあす、10月13日、近畿大会への最後の切符をかけた大阪学院大高対近大付属の3位決定戦の後、近畿を代表する両校が激突します。
13日で代表16校がそろう秋季近畿大会は、15日に抽選会が行われた後、19日から兵庫県のほっともっとフィールド神戸で開催される予定です。














