愛媛県人事委員会は9日、県職員の給与とボーナスを引き上げるよう、中村知事に勧告しました。
大卒初任給については2万3千円余りの大幅アップを求めています。
県人事委員会によりますと、今年4月の県職員の給与水準を県内の民間企業130社と比較した結果、月給が1万314円、ボーナスは年間0・09カ月分、いずれも下回っていたということです。
今回の勧告では、それをふまえ、月給を今年4月にさかのぼって1万303円、冬のボーナスを0.1か月分、それぞれ引き上げるよう求めています。
月給の引き上げ率は2.93%で、およそ30年ぶりの高水準です。
さらに大卒初任給では、月額2万3400円の大幅アップを求めています。
引き上げ勧告は3年連続で実施された場合、行政職の平均月給は36万2365円に、年収にするとおよそ21万円アップして602万5042円となります。
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