衆議院山口4区選出の自民党、吉田真次氏は比例中国ブロックから出馬することが決まりました。自民党が発表しました。

吉田氏は、山口県の小選挙区が1減ることに伴い、現在の山口4区から比例中国ブロックに転出することが決まっていました。
山口県連は7日、小選挙区の現職3人などの公認を党本部に推薦していましたが、吉田氏については「比例代表に立候補したいという意思確認ができていない」として推薦を見送っていました。9日、追加で申請したということです。
吉田氏の事務所は7日付けで「不慣れな部分があり、山口県連の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしているところです。打合せをしっかりとさせていただき、今後とも国そして地元山口のために頑張らせていただきたいと考えております」とコメントを発表していました。














