誰でもおしゃれを楽しんでほしい

病気の治療などで、ヘアロスに悩む人の気持ちに寄り添うターバン。

ただ、最近はダンサーやカフェ店員などさまざまな人に愛用されているのだとか。
投山さんは誰でもおしゃれが楽しめるアイテムとして広がってほしいと考えています。

私自身、治療による脱毛がきっかけで着用し始めた「Emmy Cap」。
しかし、今となってはこの魅力にとても惹かれていて、これから髪が伸びても、「Emmy Cap」でおしゃれを楽しみたい。
そんな素直な気持ちを投山さんに伝えると、「ああ!うれしい。」とにっこり。

「今まで付けてなかった方も、脱毛がきっかけで知っていただいて、これからおしゃれとして付けようかなっていう風に、言っていただけるのはすごくうれしいです。医療とか医療じゃないとか、病気だからとか、病気じゃないとか、そういうのは何も関係なく、おしゃれで楽しいからつけるという人を増やしていけたらと思います」