コツは斧に気持ちをのせて届けるように

手渡された斧に思わず息を飲む白川アナ。重さは約900gあるそうです。

白川舞 アナ
「本物!私初めて握りました。重いです」

中坂徳孝 代表
「斧を投げる時は、利き手で行います。利き手と同じ足を前に出して、斧をまっすぐ構え、続いて、ヘッドと呼ばれる部分を肩に担ぎます。この時、肩のくぼみにしっかり乗っかるようにします」

「そうしたら、後ろに重心を移動して、それを戻す力を使うんですが、この時に肘を上に少し持ち上げてください。強制的に後ろに体重がのります。これを前に戻す力を使って、斜め45度の角度でリリースとなります」

白川舞 アナ
「コツはありますか?」

中坂徳孝 代表
「はい。重心移動をしっかりすることと、いろんな感情があると思うので、気持ちをのっけてしっかり届けるということを意識してもらえれば」

白川舞 アナ
「なるほど、わかりました。やってみます。緊張します…。投げます」