言い換え力アップ!【言い換えマスター】

続いては【言い換えマスター】。
言い換え力がアップすると、自分の気持ちや場面にふさわしい言葉を使う能力が上がります。
例えば、「それマジ?」の「マジ」。
「本物」という意味のときもあれば「予想外」、「一生懸命」などいろいろな意味を含んでいます。
【言い換えマスター】は、ある言葉を違う表現でどのように言い換えるのかを考えるトレーニングです。

MC恵俊彰が挑戦する言葉は「やばい」。
30秒で「やばい」の言い換えをいくつ書けるかに挑戦!

結果、30秒で書けたのは「たいへんだ」「きけんだ」「すごい」「かっこいい」の4つ。

齋藤教授:
大事な種類の違いが示されているのでいいと思いますね。
「大変」「危険」っていうのと「かっこいい」は全然違いますよ。文脈によって全然違うというのが出ているのでいいと思いますけれども、数がね・・・。

「やばい」の言い換えはこんなにたくさんあります。

【危ない】危うい 危険 危機一髪 大ピンチ 物騒 不用心
【悪い】悪質 いけない 邪悪 ろくでもない
【上向きな気持ち】お祭り気分 気分上々 心が弾む 天にも昇るような
【すごく良い】最高 最上級 優れた すばらしい 得も言われぬ 際立った 堂々たる ドラマチック ぬきん出た 秀でた 目がくらむような 目覚ましい

恵俊彰:
昔は「やばい」って聞いたらマイナスなことをイメージしたけど、「やばい美味しい」みたいなことが今あるじゃないですか。

齋藤教授:
「美味しい」のときも「やばいうまい」とか、そういう使い方さえしますよね。便利すぎて他の語彙を使わなくなっちゃう。

ついつい使ってしまいがちな表現を、それ以外の言葉で言い換えるとどうなるのかを考えることで語彙力・表現力の増加につながります。

齋藤教授:
「かわいい」って言わないようにしようとかね。意識次第で語彙が増えると思います。