先週、アメリカ南部に上陸した大型ハリケーンによる死者が200人を超えました。
大型のハリケーン「ヘリーン」による被害は、フロリダ州に上陸してから1週間となった現在も広がっています。
CNNなどによりますと、これまでに南部ノースカロライナ州など6つの州であわせて少なくとも200人が死亡しました。依然、数百人が行方不明とみられているほか、およそ100万世帯で停電が続いています。
被災地は多くの道路が寸断されたままで、洪水により多くの電柱や電線が壊れ、通信が遮断されたため、現在も孤立している地域があるとみられ、犠牲者の数はさらに増える恐れがあります。
過去50年の間にアメリカ本土を襲ったハリケーンによる被害者の数では、2005年に1800人以上の死者を出した「カトリーナ」に次ぐ災害となっています。
被害が拡大していることを受け、2日にはバイデン大統領とハリス副大統領が現地視察に入り、トランプ前大統領も先月30日に被災地を訪れています。
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