富山県内有数の観光スポット、高岡市の雨晴海岸に大量の流木やごみが漂着しています。漂着物は能登豪雨の後に流れ着いたとみられ、地元住民からは景観の悪化を心配する声が聞かれました。

松澤光聡 記者「高岡市の雨晴海岸です。大量の流木やゴミが流れついています。こうした光景が海岸線の遠くまで続いています」

海岸の至るところに流木が漂着…。中にはタイヤやポリタンク、生活用品とみられるものの確認できました。
周辺の海岸を管理する富山県高岡土木センターなどによりますと、こうした漂着物は雨晴海岸以外にも高岡市の国分浜から氷見市の湊川の河口にかけて少なくとも6キロ以上に渡り確認されているということです。















