事態がより一層緊迫している中東情勢ですが、今後の展開はどうなるのか、イスラエルで取材を続けている増尾記者の中継です。
地元メディアによりますと、イランへの反撃を明言するイスラエルのネタニヤフ首相は現地時間午後に、限られた内閣のメンバーや軍関係者らと安全保障会議を開くということです。
さっそく、イランに対する反撃の時期や内容について協議するものとみられます。
注目されるその反撃の内容について、アメリカのニュースサイト「アクシオス」はイスラエル政府高官の話として、イランへの攻撃は「数日以内に」「大規模な報復」となるとの見方を報じました。そして、攻撃の標的については、イランの石油生産施設の可能性があると報じています。
実際の攻撃がどのようなものになるのかはわかりませんが、攻撃の内容次第では、さらにイランが反撃に出て攻撃の応酬となり、戦火が一気に拡大するリスクも含んでいます。
イランを刺激し過ぎないように抑制された反撃にするのか、もしくは紛争拡大を覚悟のうえで、強力な攻撃を行うのか。中東情勢の今後についてはイスラエルの次の一手がカギを握っています。
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