大相撲・秋場所で優勝し大関昇進を決めた大の里関が、中学から高校時代に生活していた新潟県の糸魚川市を凱旋し、“第二の故郷”の市民やファンと交流しました。

28日には、えちごトキめき鉄道の糸魚川駅に「ラッピング車両」で到着。
昭和以降最速で大関に昇進した大の里(24歳)をはじめとする、新潟県立海洋高校出身の力士たちの姿が施されたこの車両は、千葉県の会社から糸魚川市に寄付された「企業版ふるさと納税」を活用して作られたものです。

【新大関 大の里】
「いやぁ、すごいですね」
「また次に向けて、より一層頑張りたいなと思いました」

大の里らの活躍を後押しするラッピング車両は、トキめき鉄道の日本海ひすいラインを今後2年間走る予定です。














