豪雨の影響で先月19日から全面通行止めになっていた日南市の鵜戸参宮線が27日夕方から片側交互通行が可能となりました。

日南市の鵜戸神宮へと繋がる市道「鵜戸参宮線」では先月19日の豪雨の影響で落石が発生し鵜戸漁港付近から鵜戸崎灯台付近の区間で全面通行止めとなっていました。

道路は27日午後5時から片側通行が可能となり市の職員が予告看板などの撤去作業にあたっていました。

この道路は多くの観光客などが利用する鵜戸神宮の駐車場へと繋がる道路で早い復旧が望まれていました。

当面の間は片側交互通行を実施しながら復旧工事が進められることになっています。