石川県の能登地方を襲った豪雨では川が氾濫し土砂災害も発生しました。

現在も安否不明者の捜索が続く中、山梨大学では学生のボランティアや研究チームによる被災地支援が始まっています。

山梨大学大学院 2年生木村龍生さん:
「裏から土砂が入ってきちゃって、厚さ1、2mくらいある」

9月21日から22日にかけて記録的な大雨となった石川県・輪島市内の様子です。



被害を報告しているのは山梨大学大学院の2年生木村龍生さん。

木村さんは、2024年1月の能登半島地震発生後から現地でボランティア活動をしています。