■エイトくんのおかげでゴミ激減?

自動芝刈りロボットなんです。


これは、太白区の造園会社がこのロボットの有効性に着目し、自費で購入したもので、仙台市の許可を得て中央分離帯の雑草などを刈りそろえています。活動する場所の名前、本松にちなんで「エイト君28号」と名づけられています。


散歩中の人:
「もっともっと普及してほしいね」


古積造園土木 古積昇社長:
「キレイになっていることで、ごみ捨てやポイ捨てがなくなっていますから、これからも継続的にエイト君に頑張ってもらいたい」


以前、この中央分離帯には雑草が生い茂り、信号待ちの車からタバコの吸い殻や空き缶などのゴミが大量に捨てられていました。


しかし、今では、「エイト君」の活躍もあってごみを捨てる人が激減したということです。