今週のシリーズ「ふれる手仕事の秋」。
きょう紹介するのは、さまざまな色に光り輝くガラスの工芸品です。
一関市にある世界に一つだけの作品を手づくりできるガラス工房を紹介します。

一関市でガラス製品の販売やガラス作品の製作体験を行う、サハラガラスパークです。
敷地内の建物は、ガラス工芸で有名なイタリアのベネチアをイメージして作られています。

店内で展示・販売されているのは、国内外から集められたグラスや花瓶などおよそ10万点のガラス製品です。

(サハラガラスパーク 野村実支配人)
「こちらは先代の左原得司がガラスを集め始め、みなさんに見ていただきたいそういった思いの中からこの場所を手に入れ、(ガラスの)テーマパークの1つとして発信する施設」