市側「利用人数の費用対効果とかを考えると…」 住民「廃止を前提とされてますよね?」

 市は閉館の方向性を決めたとして、7月末に地元の公民館で地域住民向けに説明会を開きましたが、住民らからは「あまりに急で一方的だ」と批判する声が相次ぎました。

 【説明会の音声より】
 (参加者)「子育て支援といろいろと言われている中で、わざわざふれあいの館をなくそうという方向に向いていくのか」
 (市の担当者)「少子高齢化ということもございまして、利用人数の費用対効果とかを考えますと、機能集約ということとなった」
 (参加者)「廃止を前提とされてますよね?」
 (参加者)「つぶすことありきの話をしてますよね?おかしくない?おかしいと思いません?」
 (子ども)「ふれあいの館をなくしたら、ぼくたちの遊ぶところがなくなって…。なくしてほしくないです」

 地域住民や利用者からの不満の声を市はどう捉えているのでしょうか。インタビューを申し込みましたが、市はメールで回答を寄せました。

 【彦根市の回答】
 「地域のみなさまのご不安やご懸念を理解しておりますが、限られた財源の中で市民サービスを維持するためには、ふれあいの館を含めた施設の統廃合は避けられないと判断しました」