20日になり急なUターンの可能性があると予想された“Uターン台風”の「台風14号(プラサン)」。20日正午時点の予報では、日本に向けて連休中に一気に進み、22日に日本海付近で「温帯低気圧」に変わるとみられていたが、その後の発表では、1日早く21日に台風から温帯低気圧に変わるとみられている。気象庁の最新の進路予報では、今後東に進んだ台風は、21日に朝鮮半島で「温帯低気圧」に変わる見込みだ。

そんな“Uターン台風”の「台風14号」。今後の進路や勢力は一体どうなるのでしょうか?

20日午後0時現在の「気象衛星ひまわり」の画像
20日午後0時現在の「気象衛星ひまわり」の画像
20日午後8時現在の「気象衛星ひまわり」の画像
20日午後0時現在の「気象衛星ひまわり」の画像(トゥルーカラー)
20日午後6時現在の「気象衛星ひまわり」の画像(トゥルーカラー)

以下、気象庁が発表する「台風14号(プラサン)」の最新の実況と予想の詳細となります。
(◎のマークのある予報が最も勢力が発達している日時の予報となります。)