今シーズン最強、そして最長の寒波が襲来しました。
青森県内では事故や交通の乱れが相次いでいます。さらに23日までに津軽・三八上北の平地でも120cm~140cmの降雪が予想され、さらなる警戒が必要です。
(20~21日・22日・23日・24日・25~26日)
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岸壁に打ち付ける波の水しぶきが高く上がっています。今シーズン最強、そして最も長く居座る寒波が襲来しました。

倉島彩能 記者
「正午過ぎの鯵ヶ沢町です。吹雪きで道路の先が見えない状況になっています」
県内は各地でまとまった雪が降っています。青森市では朝から市民が雪かきに追われました。

青森市民
「がっかりしても仕方ないし、自然に勝つなんてできないし。降ってもいいから均一にあまり多くなったりしなければ(雪かき)しやすい」
風に舞った雪で視界が遮られるホワイトアウトがいたるところで発生。青森市から蓬田村につながる国道ではトラックを含む7台の車両が絡む事故が起きました。

新井宇輝 アナウンサー
「3時間以上通行止めとなっている現場です。防雪柵が設置されているんですが、ご覧のように強い風が吹いていて、かなり視界が悪くなっています」
現場は午後2時前まで通行止めとなりました。
トラックで迂回することができず、3時間以上車内で待機している人もいました。
通行止めで待機する人
「いつもよりは見通しは悪かったと思う。地吹雪で全然前が見えない。(風で)揺れたりしていた」
また、交通機関も乱れました。
JRでは五能線で始発から午後3時まで運転を見合わせるなど、20日午後6時現在までに3つの路線で50本が運休しています。
日本航空や全日空など空の便の欠航も相次ぎました。
気象台が発表した20日夜以降の予想降雪量です。
津軽・三八上北では明日21日午後6時までに山沿いで70cm、平地で40cm。

その後、明後日22日午後6時までに山沿いで70cm、平地で40~50cmとなっています。

そして、23日午後6時までには山沿いで70cm、平地で40~50cmとなっています。

23日までの72時間でみると津軽・三八上北の平地では120~140cmの雪が降ることになります。
21日未明~25日にかけて、大雪による交通障害や屋根からの落雪に注意警戒が必要です。














