自衛隊で得た災害時に役立つ知識やドローンのノウハウを伝えようと、浜洲さんは去年4月、県外の仲間の事業者と日本ドローンレスキュー災害支援協会を発足。この日、勉強会には全国から13人が参加しました。

(熊本から)「(有事の)本番になったら緊張すると思うので、できるだけ平常心で落ち着いて安全に飛行できるようになりたい」
(東京から)「一堂に集まって(ドローンの)練習をする機会は東京でもあまりないので良い機会」
(浜洲充哉さん)「災害時にいち早く我々団体やパイロットが、1人でも多くの命を救えるよう頑張りたい」

ヘリコプターからドローンへ。空から地域を守り続けます。