それから28年。パレードは多くの人が見て、参加するようになりました。性的マイノリティだけでなく、あらゆる差別や偏見に「NO」と訴え続ける。

 「2、1、バブルリリース」

 

 その思いはまた、来年のパレードへ引き継がれていきます。

・「さっぽろレインボープライド」副実行委員長 満島てる子さん
イベント期間だけでなく、性的マイノリティだけでなく、様々な違いに対する差別というものを考えて行かなければならないし、市民の一人一人が自分事としてそうした問題を考えていくきっかけに「さっぽろレインボープライド」がなっていければなと思います。
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