■1000人以上盗撮の「罪」は

検察側は、男の犯行について「計画的且つ常習的で悪質」「再犯の可能性が高い」として懲役2年を求刑しています。

一方、弁護側は、自ら証拠を持参し出頭するなど「反省の態度が見られる」など として、執行猶予付きの判決を求めています。

判決は、いよいよあす。

この裁判については、ネット上でも様々な意見が聞かれるものとなりました。

それだけ世間の関心が高い裁判。

法律は現代に合ったものなのか。罪に見合った刑とは。今後の社会の問題をひとつ浮き立たせるであろう判決は、あすです。

【何があったか、男の様子、岩カメラについて詳しくはこちら】https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1408648?display=1