深夜・休日のメール問題“時代に合わせた対応を”

斎藤知事を巡っては、深夜・休日のチャットも問題視されています。

橋下氏は大阪府知事時代、深夜や休日にメールを送信していたことを明かしています。当時、メールは新しい取り組みとして始めたものの、すぐにその問題点に気付いたといいます。「休日夜間返信不要」という一文を必ず入れ、業務時間内の対応を求めるようにしたということです。しかし、「みんな休日・夜間も見てるんですよ」と後々、職員から言われたそうです。

現在、働き方改革が進む中で、この問題はより深刻に受け止められるようになっています。イギリスの労働党が提案している「つながらない権利」の法案化は、まさにこの問題に対する一つの解決策と言えるでしょう。これは、会社などから切り離される権利を労働者に保障するもので、深夜や休日の業務連絡を禁止する内容を含んでいます。

橋下氏は、単に「返信不要」と記載するだけでなく、業務時間外の連絡自体を控える、あるいはメールの予約送信機能を活用するなど、意識をアップデートする必要があると訴えました。