新潟県燕市の『道の駅 SORAIRO国上』の店頭には、2023年産の「コシヒカリ」が並んでいました。

【群馬からの旅行客】
「うちで食べる。うちの方のコシヒカリと、どのくらい違うか」
新米を求めるお客さんのために『SORAIRO国上』では、今年初めて“千葉県産のコメ”も店頭に並べています。

【道の駅 SORAIRO国上 広報・イベント担当 鴨井智恵子さん】
「なんとかおコメを集めまして、皆様に販売できるように努力しております」
7日には新潟県産コシヒカリ(5kg入り)を100袋売り出したところ、午前中でほとんどが売れてしまうほどの人気で、関東方面などの県外向けに発送したり、多めに買って帰る県外客が目立ったそうです。
「コシヒカリの新米は14日ごろから販売できると思います。とても美味しいおコメがとれて入荷すると思いますので、ぜひ皆さんに食べていただきたいと思います」

まもなくコシヒカリの新米が店頭に出回ります。
“令和の米騒動”はいつ落ち着くのでしょうか?














