福島第一原発で中断している燃料デブリの取り出しについて、9日、東京電力はミスのあったパイプの復旧作業が完了したと明らかにしました。
福島第一原発2号機では8月、溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的取り出しに着手する予定でしたが、装置を押し込むパイプの順番にミスがあり、作業が中断されていました。
東電は作業工程を確認し、7日から押し込みパイプの復旧を進めていましたが、8日にパイプを正しい順番に並び替え、ケーブルをつなぎ直す作業が完了したということです。
9日は小早川社長が原発を訪れ、最終的な確認をする予定で、東電は今週中にも燃料デブリの取り出しを再開させる見通しです。
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