プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦阪神タイガース対オリックス・バファローズが安芸市で行われました。
会場の安芸タイガース球場では試合前に選手のサイン会が行われ、土佐市出身の森木大智(もりき・だいち)投手らから抽選で選ばれた観客にサインが手渡されました。
プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦は安芸市制施行70周年の記念事業の一環で行われ、894人の観客が集まりました。
7日の安芸市は強い日差しが照りつけ、最高気温は32.2度と厳しい残暑のなか、観客はうちわをあおぐなどしながら、プロ選手の好プレーの度に大盛りあがりでした。
▼観客
「めちゃくちゃ阪神が点取ってくれてて、見たい選手(野口選手)が打ってくれてるのですごく楽しい」
「ミエちゃん(ミエセス選手)がツーベース打ってホームインまでしたのでうれしい」
「大好きなミエセス選手がヒットを打ってしっかり走ってくれたので楽しんでいる」
プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦阪神タイガース対オリックス・バファローズは8日も安芸タイガース球場で午後0時半から行われます。














