被災地に派遣される福祉チームDWATの支援体制を強化しようと保健師らを対象にした説明会が開かれました。

DWATは、災害が起きた時避難所で高齢者や障害者などの生活支援にあたる災害派遣福祉チームのことで、現在、山梨DWATには社会福祉士など84人が登録しています。

6日はDWATのメンバーを募り支援体制を強化しようと説明会が開かれ、医師や保健師など約150人がオンラインで参加しました。

会では山梨DWATとして石川県に派遣された秋山潤さんが活動を報告し、避難所で生活再建に向けた相談を聞いた他、自分のことを話してくれない避難者に対し一緒に鶴を折って寄り添い心のケアをしたことなどを伝えました。

能登半島地震で活動した山梨DWAT 秋山潤さん:
「被災の背景を汲み取ることが福祉専門職の大きなメリットと感じた」

また長野県のDWATのメンバーは被災者が求める支援を速やかに実行できる体制が必要と訴えました。