「もしもの時は自分が守らないと」住民主体の防災訓練を行う地区も
花折断層の地震で震度6強が想定されている右京区の西京極地区。毎年、地域の住民が主体となって防災訓練を欠かさず行っています。
(参加者)「子どもがいるので『もしもの時は自分が守らないと』思うのと、地域のために何かあった時は助け合いだと思って参加しました」
(参加者)「いずれ大きな地震が起きる可能性が高いと常日ごろ言われていますので、防災・予防をしていかないといけないと思います」
京都の地下で息をひそめる活断層。いつか来るその時に備えるため、的確にリスクを伝える必要があるのではないでしょうか。