数点しか現存しない上野彦馬のガラス原板に 夢ふくらむ

この日は、国内に数点しか現存しない上野彦馬撮影のガラス原板を 初めて見せてもらうことができた。


柴原 啓一朗 さん:「これ、めちゃめちゃ きれかよ」

そして、夢や目標は、ますます膨らんでいくー。

柴原 啓一朗 さん:「我々のライフワークとして、ここ(彦馬が撮影した場所)をまたずっと撮りに行きたい」

柴原 龍一 さん:「展示もしたい。こうやって見せて頂いて もっとうまくなりたいなと」

150年の時を経て長崎に蘇った湿板写真。

2人はこれから、最高のタイムトリップを目指す。
