「介護脱毛」。将来介護されることを想定し、あらかじめデリケートゾーンを脱毛しておくというもので、このクリニックでは専用のレザーで毛を生やすもととなる組織を破壊し脱毛効果を得る「医療脱毛」でそのサービスを提供しています。

鳥取県西部地区在住・40代女性
「今脱毛をすれば、美容として考えられるし、"介護"される側になるのはあっという間だなと思って、20年ぶりに脱毛にトライしました」

米子市在住・60代男性
「将来的には誰かのお世話になると思うので、去年冬から軽い気持ちで始めました。今回で8回目になりますが効果を実感していて、妻には内緒で通っています」

このクリニックでは、40代後半から60代の男女が「介護脱毛」を利用。
今では脱毛患者の約1割弱が該当し、年々「介護脱毛」目的の患者が増えているといいます。