台風10号は先ほど、熱帯低気圧へ変わりましたが、引き続き土砂災害などに厳重な警戒が必要です。

気象庁によりますと、台風10号は1日正午、熱帯低気圧に変わりました。

中心は東海道沖の北緯34度、東経137度にあり、中心の気圧は1000ヘクトパスカルで、ゆっくりした速さで北西へ進んでいるということです。

ただ熱帯低気圧に変わっても雨雲の発達次第では所により警報級の大雨となる可能性があり、引き続き土砂災害などに厳重な警戒が必要です。