高齢の客が詐欺被害にあうのを未然に防止したとして、浜田警察署は、このほど、コンビニエンスストア店員4人に感謝状を贈りました。

詐欺を未然に防いだのは、浜田市内のセブンイレブン2店舗の女性店員4人で、浜田警察署の竹村史嗣署長から感謝状が手渡されました。

このうち浜田相生店では、高齢男性が、10万円の電子マネーを購入しようとしたことから、店長の湯浅綾さんが不審に思い、男性を説得し警察に連絡しました。湯浅さんが、詐欺を未然に防いだのは、今回で4回目です。

セブン―イレブン浜田相生店 湯浅綾店長「気にかけてはいます。電子マネーが高額だったもので気になったので、声かけさせていただきました。お客様も、ちょっと不審がっておられたので、一回警察の方に電話してみましょうと相談させてもらいました。」

また、浜田周布店では、高齢女性が5万円分の電子マネーカードを購入しようとしたことから、店員ら3人で説得。警察に通報し、被害を防いだということです。

浜田警察署管内では、今年に入り5月末までで、特殊詐欺が3件、合わせておよそ1600万円の被害が発生していて、警察は、「電子マネーで支払うよう仕向ける手口が多い」として、注意を呼び掛けています。