イスラエルに大規模な攻撃を行ったイスラム教シーア派組織ヒズボラのトップは、「結果が十分でなければ再び反撃する権利を有している」などと述べ、さらなる攻撃の可能性を示唆しました。
レバノンを拠点とするヒズボラは25日、先月、司令官がイスラエル軍に殺害されたことへの報復として、イスラエルに大規模な攻撃を行いました。
これについてヒズボラのトップ、ナスララ師はビデオ声明で、作戦の結果を評価し、「十分でなければ別の反撃を行う権利を保持している」と述べ、さらなる攻撃の可能性を示唆しました。
一方、イスラエル軍は攻撃を事前に察知したとして、およそ100機の戦闘機で270以上のヒズボラの拠点を空爆し、より広範な攻撃を阻止したと強調しています。
こうした中、ロイター通信は複数の関係者の話として、ヒズボラとイスラエルは攻撃の応酬後、双方ともに「これ以上のエスカレートを望んではいない」とするやり取りを交わしたと伝えています。
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