女性警察官はセクハラだと訴え提訴 上司は“軽い冗談の気持ちだった”と反論
原告の女性警察官は「男性警察官の言動はセクシュアル・ハラスメントにあたり、精神的損害を被った」として、上司と大阪府に対し計220万円の賠償を求めて提訴。
一方で、上司の男性警察官側は「軽い冗談の気持ちから、人差し指を一瞬パクっとくわえたにとどまり、違法性は認められない」「『梅田に行ったら…』という趣旨のことを冗談で言ったのは認めるが、違法性は認められない」と反論。
さらに、原告の提訴で精神的損害を被ったとして反訴までしていました。