台湾の外相に相当する外交部長らがアメリカを訪問したとイギリス紙が報じました。外交部長の訪米は頼清徳総統が就任後、初めてで、中国は反発しています。
イギリス紙「フィナンシャル・タイムズ」によりますと、台湾の林佳龍外交部長と、前の外交部長で国家安全会議の呉ショウ燮秘書長はアメリカの高官らと会談するため、ワシントン近郊を訪問したということです。
台湾とアメリカは正式な外交関係はありませんが、2018年に成立した「台湾旅行法」により、台湾高官がアメリカ国務省や国防総省の当局者と会談することを認めています。
台湾外交部長の訪米は去年2月以来で、頼清徳総統が今年5月に就任して以降は初めてとなりますが、既に会談が行われたのかどうかはわかっていないということです。
中国は、頼総統を「独立勢力」だと敵視し、軍事面や経済面で圧力を強めていることから、会談では中国への対応について協議するものとみられます。
中国外務省 毛寧報道官
「アメリカと台湾のいかなる形の当局者の往来にも断固反対する」
これに対し、中国外務省の毛寧報道官は会見で強く反発、「台湾独立分裂行為を支持するのをやめるようアメリカに促す」と強調しました。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









