イスラエルとイスラム組織「ハマス」の停戦などをめぐる交渉について、アメリカは国連の安全保障理事会で合意が「視野に入った」と強調、ハマスに対し合意への圧力をかけるよう各国に求めました。
トーマスグリーンフィールド アメリカ国連大使
「ブリンケン国務長官は合意が視野に入った停戦と人質解放の交渉を進めることを目指している。イスラエルは停戦案を受け入れた。今度はハマスの番だ」
アメリカの国連大使は22日、安保理で開かれた中東情勢をめぐる会合でこのように強調。「停戦交渉にとっても、この地域にとっても今が決定的な瞬間だ」と述べました。
そして、アメリカが提示する停戦案について、「ハマスが受け入れるよう圧力をかけるために影響力を行使しなければならない」と各国に訴えました。
一方、ハマス側は停戦案について「イスラエルの主張に沿ったものだ」などと反発し、イスラエル軍のガザからの完全撤退を求めていますが、アメリカは週内にも合意締結に持ち込むことを目指しています。
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