白内障は40代から少しずつ進行

大原ちか眼科 院長 大原ちか医師「目の中の透明なレンズが濁ってきて固くなってくる病気。透明なレンズが濁ってきて弾力性も失われてしまう、固くなってしまうというのが白内障です。」
目のレンズが白く濁って視界を妨げる白内障。

白内障になると、目がかすんだり、視力が低下したりします。また、光でまぶしく感じたり、ものが二重三重にぼやけて見えたりします。
大原ちか眼科 院長 大原ちか医師「白内障は基本的に40代以降から少しずつ進行しますので、全員なるもの。加齢によるものが大きな原因になっていますので、必ず全員なってしまいますね。」
大原医師は、紫外線を防ぐ「サングラス」をかけることが予防のひとつになると話します。
それでも、白内障になってしまったら。