小林鷹之前経済安全保障担当大臣が19日、会見を開き、9月の自民党総裁選への立候補を表明しました。「ポスト岸田」候補が正式な出馬表明を行うのは初めてです。
自民党 小林鷹之 前経済安全保障担当大臣
「私、小林鷹之は、来る自民党総裁選挙に覚悟を持って出馬することをここに表明します」
自民党総裁選への立候補を表明した小林鷹之前経済安全保障担当大臣(49)は、総裁選の戦い方について「若手からベテランまで、多くの信頼する同志とともに『自民党は生まれ変われる』ことを証明したい。そのため、『脱・派閥選挙』を総裁選で徹底する」としています。
当選4回、40代での出馬となる小林氏ですが、「派閥に関係なく、この場に立っている事実こそ自民党が本気で変わろうとする象徴になる」と話し、党改革や政治改革をリードしていく考えを示しました。
また、派閥の裏金事件など政治不信が広がるなか、「まずは信頼回復。不正には厳正に対処。開かれた活力ある人事や意思決定の仕組み、能力や経験を重視し、あらゆる世代の議員の力を結集する」と新たな自民党に生まれ変わるよう、党改革・政治改革に臨む決意を示しています。
総裁選は来月12日告示、27日投開票となる見通しで、これまでのところ11人が立候補に意欲を示しています。
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