イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘停止などに向けて続けられている交渉について、ハマスは「ネタニヤフ首相が依然として合意を妨害している」などと非難しました。
ハマスは18日、先週カタールのドーハで行われた停戦交渉以降、初めて声明を発表しました。
交渉では仲介国として参加したアメリカが停戦案を提示しましたが、ハマスはそれについて「ネタニヤフ氏の提示する条件に沿った内容だ」などと述べ、特に恒久的な停戦やイスラエル軍のガザからの完全撤退を拒否していると反発しました。
さらに、ネタニヤフ氏が「戦争を長引かせる目的で新たな条件や要求を課している」とし、「依然として合意を妨害している」などと非難しました。
仲介するアメリカなどは、今週末までにエジプトで高官級の協議を開き、合意を目指す方針を明らかにしていますが、交渉は再び行き詰まる可能性が増していて、先行きが見通せない状況が続いています。
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