夏休みに合わせ宮城県蔵王町では、プールを活用したスポーツイベントが開かれ、町内の児童たちが交流を深めました。

蔵王町で開かれた「プールフェスティバル」には、町内5つの小学校から児童およそ100人が参加し2つのチームに分かれて6つの競技に挑戦しました。プールに浮かべたスーパーボールをスプーンで集める競技では、白熱した戦いが繰り広げられました。また、長さ2mほどのビート板を使ったリレーでは、4人1組で泳ぎタイムを競い合いました。

参加した児童:
「ビート板リレーが楽しかったです」
参加した児童:
「知らない子もいるけど初めて会った子と仲良くできて嬉しい」

このイベントは、町の教育委員会などが夏休みに合わせ企画し児童たちは水の感触を楽しみながら交流を深めていました。