夏休みに合わせて子どもたちに自動車の魅力を知ってもらおうと、マツダスタジアムでイベントが開かれました。
「来て見て乗ってみん祭」は、自動車メーカー・マツダと取り引きする東友会協同組合が毎年、開催しているものです。

会場にはふだん近くで見ることができないレーシングカーの展示や車内のエンジンの細部を見ることができるVRも用意されました。
体験した親子
「エンジンの中が見えた」
「ふだん見られないようなものが見られて、貴重な体験ができてよかったと思う」

また、会場には鯉の稚魚すくいやスイカ割りなどおよそ50のブースが設置され、夏休み中の親子連れなどでにぎわいました。
体験した親子
「ふだん、スイカは(値段が)高くてできないので楽しかったです。食べました。甘くておいしかったです」
イベントは来年も開催される予定です。