9月に予定される自民党の総裁選をめぐり、岸田総理が出馬しない考えを表明後、茂木幹事長が初めて取材に応じましたが、自身の対応について「夏の間に考える」とこれまでと同じ発言を繰り返しました。
自民党・茂木敏充 幹事長
「(Q.総裁選へのお考えは)夏の間、考えます」
17日、金沢市を訪れた茂木氏は、若手の経営者らに向けて自身の考える経済政策などについて講演を行いました。
その後、岸田総理が総裁選に出馬しない考えを表明後、初めて記者団の取材に応じましたが、自身の対応については「夏の間に考える」とこれまでと同じ発言を繰り返しました。
また、10人以上の「ポスト岸田」候補が総裁選への意欲を示していることについては、「多くの候補が出た方が望ましい」という「今まで申し上げてきた通りの受け止めだ」と述べました。
注目の記事
「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー

「来熊」「来鹿」あなたは読める?意外と知らない九州・沖縄各県の「来訪・帰省」略語事情

「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム












