石川で“悔し涙”を流し続けた小松大谷 甲子園で遂げた「変身」はどこまで続くか 北陸放送 2024年8月16日(金) 18:01 国内 8対0を最終回でひっくり返され… 全国ニュースにもなった小松大谷の「悲劇」 2014年の第96回大会、石川大会の決勝で当時2回目の夏の甲子園出場を目指す小松大谷は、星稜との決勝戦に臨みました。 序盤から順調に得点を重ねた小松大谷、9回表を終えたところで8対0とリードしていました。セーフティリードと思われた点差でしたが、エース・山下が足をつり、9回ウラ途中降板するなどトラブルに見舞われると、星稜が怒涛の反撃を見せます。 9回裏に9点を失い、まさかの逆転サヨナラで敗れ、目の前にあった甲子園出場を逃します。