大阪工業大学・梅田キャンパスのランチは…なんとビュッフェ!
中でも”コスパ最強”の学食がある!?そう聞いてMBS山中真アナウンサーがやってきたのは大阪工業大学・梅田キャンパス。21階にある「菜の花食堂」へ行ってみると…
(山中アナ)「僕の知ってる学食と全然雰囲気が違う、おしゃれレストランですよ。これが大工大の学食なんですね」
ランチは1種類だけ。どういうことかというと…
(山中アナ)「ホテルバイキングみたいなビュッフェスタイルですよ!すごい…」
大皿にこんもり盛られたからあげにオムレツ、サラダにスイーツなど20品以上がずらり。この食堂も、誰でも利用可能で一度限りの盛りたい放題を学生は500円(税込み)、一般客は1000円(税込み)で楽しめるといいます(※時間入れ替え制)。
(山中アナ)「お蕎麦までありますよ、ごはんも白米だけでなくて、鶏五目ごはん。これうれしい。カレーライスもある、これもとっていいの?」
なんともバラエティ豊か。魅力は料理だけではありません。テラス席があり、食事をしながら大阪の街並みを一望できるんです。
(山中アナ)「いただきます。唐揚げもおいしい。好きなものを選べるビュッフェスタイルで1000円というのは、この梅田の真ん中ではありえないですからね」
取材をしていると、次から次にお客さんが。
(一般客)「(来るのは)5回目。端から順番に全部味見をしようって。安く食べられておなかもいっぱい」
(一般客)「一般の人が気楽に入れるし、安い」
なぜ学生以外にもオープンにしているのでしょうか。
(食堂の運営会社・営業担当 新留遼さん)「梅田キャンパスを知っていただくことが一番の狙いです。(Q利益につながる?)そうですね、学生とは違う価格に設定をさせていただいているので」
大学をアピールするとともに食堂の売り上げにもつながり、まさに一石二鳥です。