強い台風7号は16日から17日にかけ、暴風域を伴い東日本や東北地方に接近する見込みです。八丈島の情報カメラの映像をライブでお伝えします。
気象庁と国土交通省は15日の会見で、暴風や土砂災害、低い土地の浸水などに厳重に警戒するよう呼びかけました。
気象庁によりますと、伊豆諸島や関東、東北では16日にかけて猛烈な風が吹くほか、関東地方では猛烈な雨となるところがあるということです。国交省は「計画運休や通行規制を念頭に余裕を持って行動してほしい」としています。
また伊豆諸島では、15日夜からあす16日日中にかけて、線状降水帯が発生し、大雨災害の発生する危険度が急激に高まる可能性があるということです。伊豆諸島では、16日正午までの24時間に200ミリの大雨が予想されていて、線状降水帯が発生した場合には局地的にさらに雨量が増えるおそれがあるということです。
注目の記事
「地域の宝」守りたい 部活動の地域移行が活発化も…全国大会32回出場”名門”マーチングバンドも資金調達に苦戦 富山

「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】









