不動産不況が長引く中国で、7月の新築住宅の価格が主要都市の9割以上で前の月から下落したことが分かりました。中国政府は対策を打ち出していますが、効果は限定的とみられます。
中国国家統計局の15日の発表によりますと、7月の新築住宅価格指数は、主要70都市のうち66都市で前の月から下がりました。6月と比べて下がった都市は2か所増え、全体の94%あまりにのぼっています。
マンションなどの販売不振が背景にあり、中国政府は住宅ローンの規制緩和など不動産市場活性化に向けた対策を打ち出していますが、効果は限定的とみられます。
また、消費動向を示す小売売上高は前年の同じ月と比べてプラス2.7%となり、伸び率は6月より0.7ポイント拡大しました。
全体の1割を占める飲食店の売り上げが増えたことなどが影響していますが、自動車や家電製品は6月に続きマイナスとなりました。
中国政府は補助金を出して自動車や家電製品の買い替え促進など消費の活性化を図っていますが、消費者の間では単価が高い商品に対する節約志向が続いています。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









