能登の6市町を訪問している馳知事は12日、輪島市の仮設住宅を訪れ、住民と意見交換を行いました。住民からは故郷での生活再建を図るためのサポートや家庭の事情に合わせて仮設住宅の部屋を提供してほしいといった要望が聞かれました。

馳知事は9日から奥能登2市2町と七尾市、志賀町を訪問し、仮設住宅に住む住民と意見を交わしています。

最終日の12日は輪島市町野町の仮設住宅を訪れ、およそ30人の住民から要望や意見を聞き取りました。輪島市の仮設住宅は、他の自治体に比べ1部屋あたりの人数が多く、窮屈な生活となっているとして家族構成に合わせて空いている部屋を使うことができないかと言った意見も出されました。

石川県は、入居期限の2年を過ぎたあとの生活について、9月議会後と来年4月に住民に意向調査を行うことにしています。