南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」が発表される中で迎えたお盆休み。
愛媛県伊予市の道の駅、双海シーサイド公園では、11日は午前中から駐車場が満車になるなど多くの人で賑わっていました。
公園に併設されている海水浴場も普段通り開放されていて、訪れた人たちが家族や友人と海で泳いだり砂浜で遊んだりして楽しんでいました。
双海シーサイド公園では、南海トラフ臨時情報の「巨大地震注意」が発表された影響からか、10日(土)は海水浴客が平年に比べ減ったものの、11日は平年通りの賑わいが戻ったということです。
東京から帰省
「きょう海に来るのでちょっと心配はしてたんですけど、特に変わったことはなく。食料系は常に家に置いておくようにはしてます」
神奈川からの旅行客
「とりあえず高いところに逃げろですね。それだけは注意してますね」
双海シーサイド公園では、万が一、津波のおそれがある地震が発生した場合は、客を近くの高台にある小学校に誘導するなどの対策を取るということです。
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